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Case Study業種別事例
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株式会社PROTOS 様
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最新ガジェットの総合サプライヤー、株式会社PROTOS様。国内最大規模の自動車・モビリティ関連の総合展「Japan Mobility Show 2025」に出展され、ビーツが企画・デザインから設計・施工・スタッフ手配・運営管理までトータルサポートいたしました。
| 展示会名 | Japan Mobility Show 2025 |
| 場所 | 東京ビッグサイト |
| 会期 | 2025年10月30日(木)~11月9日(日) |
| スペース | 4小間(間口5,940×奥行き5,940mm)、2面開放 |
| 準備期間 | 約3か月 |
| 業務範囲 | 企画、デザイン、設計、施工、スタッフ手配、運営管理 |







ーご提案の背景ー
同展示会への過去の出展では、クルマ系YouTuberによるトークショー形式の公開収録を実施しました。来場者から好評を得た一方で、周囲ブースの音響や展示方法の制約により、イベント進行や展示商品の訴求に影響が生じる場面もありました。今回の出展でも同様の公開収録を予定しており、前回の課題を踏まえた改善が求められていました。そのため、製品の魅力をより効果的に伝え、認知と理解促進を強化するためのブース設計が必要となりました。
ー課題ー
過去の展示会運営を振り返り、課題を整理したうえで、製品認知向上と公開収録イベントの両立を目指したブース展開をご提案しました。
ブース内にステージを設け、イベント実施時も展示商品が目に入りやすいレイアウトと導線を設計。音響の影響を抑えながらもトークショーの誘引力を維持できる配置とし、来場者が自然に足を止めやすい構成としました。
さらに、壁面グラフィックやモニターで使用シーンを視覚的に伝え、スタッフ増員によって来場者対応力と訴求機会の最大化を図りました。
ーブース設計・デザインのポイントー
来場者の視線を自然に誘導する導線設計と、視認性の高いディスプレイ配置を行いました。展示とイベントの両立を意識し、アイキャッチ演出やステージ設置により、来場者の注目を効果的に集め、製品訴求力を高めています。


ー成果ー
ブース内で展示と公開収録イベントを同時に運営し、来場者への製品認知向上と体験価値の最大化を実現しました。
当日は、通常時と公開収録時の2パターンで人員配置を変更し、来場者数や状況に応じて効果的に訴求。また、製作推進チーム、運営推進チーム、企画・デザインチームを専門分野ごとに編成し、それぞれの役割で高品質な運営を行うことで、展示とイベントの両立と来場者への訴求効果の最大化を図りました。

株式会社PROTOSは、最新ガジェットの総合サプライヤーとして、家電量販店や各種オンラインモールへの卸売り・運営を行っています。さらに、クラウドファンディングの立ち上げから目標達成、販路開拓までをワンストップで支援する事業も展開しています。
ビーツは、大規模出展をはじめとする多様なニーズに対応し、来場者が立寄りたくなる魅力的な展示会ブースを製作いたします。展示会の出展を検討されている企業様は、ぜひビーツにご相談ください。
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