Voiceインタビュー・対談

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SimilarWeb Japan株式会社様

ビーツは柔軟性が高く、コミュニケーションが取りやすい会社

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展示会空間デザイン

SimilarWeb Japan(シミラーウェブジャパン)株式会社様は、デジタルインテリジェンスを提供するパイオニア企業です。ビーツでも、シミラーウェブを導入させていただき、様々な企業のプロモーション企画に活用しています。 

日本最大級のDX・IT展示会「JAPAN IT Week」に出展されるにあたり、ビーツがブース制作を担当させていただきました。本日はSimilarWeb Japan株式会社 マーケティング戦略スペシャリストの清水様に、ビーツがお話を伺いました。 

世界で活用されるマーケティングテクノロジー「Similarweb」 

ビーツ:本日はよろしくお願い致します。まずは自己紹介をお願いします。

清水 眞太郎様(SimilarWeb Japan / 以下、清水)こちらこそよろしくお願いします。SimilarWeb Japanの清水と申します。マーケティング担当として展示会の企画を行っています。 

SimilarWeb Japan株式会社 マーケティング戦略スペシャリスト 清水 眞太郎様 

ビーツ:まずは御社のサービスであるSimilarwebについてご紹介いただけますか?

清水:はい、Similarwebは世界規模でWebサイトの分析が出来るマーケティングテクノロジーです。本社のあるイスラエルで開発され、日本だけでなく世界中で広く利用されています。 

ひとことで申し上げると、「競合他社のアクセス状況がわかるツール」ということになりますが、現在ではジャンルごとにランキングが分かったり、アプリの状況も確認できたりと、Webマーケティングツールの枠を超えて、多くのお客様にご利用いただいています。 

Similarwebホームページ https://www.similarweb.com/ja/ 

ビーツ:実はビーツも2023年4月より、Similarwebを利用させていただいています。 

顧客へのご提案に活用することはもちろん、自社サービスの伸長のために機会・損失・優位・競合ワードを理解した上で有用なワードをLPや記事内容に反映し、トラフィック増加に繋げています。 
より使いやすく進化していく定期的なアップデートはとても助かっています。 

24年のアップデートではバックリンク分析やランク追跡など、今まで他の分析ツールを使って確認していたような内容もSimilarwebだけでサッと確認できるようになりました。 
WebマーケティングをSimilarwebだけで完結できる状況に近づいていると思います。 

清水:本当にうれしいコメントですね。まさに今、当社がセールスしている見本のような活用事例で大変ありがたいです。 

ビーツ:とんでもございません。今後のアップデートにも期待しております。 

ビーツの柔軟性の高さが継続発注の決め手 

ビーツ:では今回の展示会についてお話をお伺いしたいのですが、まずは出展に至るきっかけを教えていただけますでしょうか。 

清水:はい、当社の展示会出展は2023年から本格化しました。今は四半期毎に2~3回ずつ出展計画があり、年間で10回程度出展しています。 

出展しはじめた頃はノウハウがなかったので、ブースの設計や装飾をほとんど行っていませんでした。 それこそ出展社が提供する簡易キットだけで展開していました。 
少し慣れてきて周辺の企業ブースのデザインを見るうちに、徐々に設計や装飾の必要性を感じるようになりました。 

 ビーツ:そのようなタイミングで、課題を伺ったビーツが展示会ブースを提案させていただきました。小間位置や客導線を考慮した上で、デザインや設計を行いました。 

初回ご提案資料

清水:はい、大変ありがたいご提案でした。正直に申し上げると、他社様からも提案を受けることもあるのですが、継続してビーツさんに発注させていただいています。 

 ビーツ:本当にありがとうございます。ぜひビーツに継続して発注いただける理由について教えていただけますでしょうか。

清水:とにかくビーツさんは柔軟性が高いですね。営業のご担当がこちらの無理な要望にもなんとか応えようとしてくれたり、課題や目的をフワッとでも伝えるだけで、すぐに数パターンの提案を用意いただけたりしました。 非常にコミュニケーションがしやすい会社という認識です。 

デモンストレーションの導線を重視した展示ブース

 ビーツ:ビーツは年間100件近くの展示会で各社様をご支援しておりますので、豊富な実績から造作や集客、映像など多様なコンテンツを提供できるのが強みです。 
次に、ビーツの運営面について、コメントをいただけますでしょうか。

 清水:そうですね、当社が重要視しているのはリード顧客の獲得数だけでなく、デモンストレーションの導線をしっかり作ることです。ビーツさんが設計を担当くださるようになってから、当社のブースはデモンストレーションにフォーカスできるようになりました。 

三面開放のどこからでも入りやすいブース構造は、満足度が非常に高いです。 

2024年 JAPAN IT Week  
2024年 マーケティングWeek

今後は人手不足でも集客可能なコンテンツに期待

ビーツ:出展の成果はいかがだったのでしょうか 。

清水:お陰様で目標達成に向けて高い水準で進行できておりますので、今後はどんどん新しい仕掛けも加えていきたいと思っています。 

例えば、今回の展示会の課題として、多くの来場者様に立ち寄っていただいた時、スタッフ全員が接客に回ってしまい、声がけの人手が不足する時間帯が発生しました。 
そのような時、スタッフが声をかけなくても足をとめていただけるような集客コンテンツや、遠くからでも分かる視認性の高い造作など、ご提案がもらえると嬉しいです。 

ビーツ:ぜひともお任せください。また新しいご提案をお持ちいたします。 本日はお忙しい中ご対応、ありがとうございました。 

清水:こちらこそありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 


展示会のご相談はビーツへ

最後までお読みいただきありがとうございました。
記事の通り、ビーツはお客さまのご要望を細かにお伺いしながら理想の展示会実現に向けて対応致します。
展示会の出展を検討されている企業様は、ぜひビーツにご相談ください。

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