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Case Study業種別事例
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アイパークインスティチュート株式会社様
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ライフサイエンス分野のイノベーション創出・活性化を目指し、湘南ヘルスイノベーションバーク(通称:湘南アイパーク)の施設運営や技術交流、産官学連携を支援するアイパークインスティチュート株式会社様。世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展「BioJapan 2025」に出展され、ビーツが企画・デザインから設計・施工までトータルサポートいたしました。
| 展示会名 | BioJapan 2025 |
| 場所 | パシフィコ横浜 |
| 会期 | 2025年10月8日(水)~10日(金) |
| スペース | 10小間(間口10,000×奥行き9,000mm)、4面開放 |
| 準備期間 | 約3か月 |
| 業務範囲 | 企画、デザイン、設計、施工 |







ーご提案のポイントー
初めてのお取引となる中、コンペにてご提案の機会をいただきました。
ビーツからは「存在感のあるブース」「招き入れやすいレイアウト」「事業・利用方法が視覚的に伝わる」の3つのポイントを軸に、複数のデザイン案を提案し、従来のブースとは異なる新規性とブランドの世界観を立体的に表現するアプローチをご評価いただき、選定されました。
来場者導線や滞在体験を重視し、アイキャッチと開放感を両立した空間設計を実現しています。
ーブース設計・デザインのポイントー
ブースは4面を開放し、広い床面積と抜け感で開放感を演出。中央の多層円形オブジェは科学を象徴すると同時に情報を整理・分散して提示し、遠方からの視認性や誘引効果も高めています。立体的な構成により回遊性を確保し、来場者がブランド体験を自然に理解できるデザインとしています。
ー成果ー
独自性の高い形状により注目度が高く、写真を撮る人も多数訪れました。展示会全体の中でも特に視線を集めるブースとなり、ブランド認知向上や来場者との接点創出に大きく貢献しました。
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業株式会社が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約190社、約2500人(2025年10月現在)のエコシステムを形成しています。
公式HP:https://www.shonan-ipark.com
ビーツは、大規模出展をはじめとする多様なニーズに対応し、来場者が立寄りたくなる魅力的な展示会ブースを製作いたします。展示会の出展を検討されている企業様は、ぜひビーツにご相談ください。
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