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Case Study業種別事例
client
MIL株式会社様・株式会社ZENKIGEN様
category
インタラクティブ採用「Recruit MIL」を提供するMIL株式会社様と、動画選考とAIで採用を最適化する採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を運営する株式会社ZENKIGEN様。
日本最大級のDXソリューション展示会「DX 総合EXPO 2025 夏 東京」に両社合同で出展され、ビーツが企画・デザインから設計・施工までトータルでサポートいたしました。
展示会名 | DX 総合EXPO 2025 夏 東京 |
場所 | 幕張メッセ |
会期 | 2025年7月23日(水)~25日(金) |
スペース | 6小間(間口9,000×奥行き5,400mm) |
準備期間 | 約3か月 |
業務範囲 | 企画、デザイン、設計、施工 |
ーご提案の背景ー
MIL株式会社様と株式会社ZENKIGEN様による共同出展に際し、共催としての一体感を持たせつつ、それぞれの企業の個性や違いが来場者に自然と伝わる空間づくりが求められました。
過去の出展では、展示の印象が似通い、企業ごとの違いが伝わりにくいことや、一部のエリアに人が集中して動線が滞るといった課題があったと伺っており、今回は視認性と回遊性の両立がひとつのテーマとなっていました。こうした反省点をふまえ、今回は回遊性と視認性に配慮したブース構成をご提案しています。
ーブース設計・デザインのポイントー
視認性や動線、色による見せ方など、いくつかの工夫を組み合わせることで、2社の違いが自然と伝わる、心地よい一体感のある空間を目指しました。来場者が足を止めやすく、ブース内を無理なく回遊できるように設計しています。
主動線側に設置したサインタワーが、遠目からの視認性を高めるアイキャッチとして機能。裏表に異なるサービス名を掲出し、回転によって2種のサービスを効果的に訴求。さらに、サービスごとに色を変えることで視認性と印象の違いを強調し、視線をきっかけに足を止め、ブースへの自然なアプローチへとつなげています。
ー成果ー
色使いやレイアウトに工夫を凝らしたことで、共同出展でありながらも、2社それぞれの違いや特徴が来場者に伝わりやすいブースに仕上がりました。
視認性や回遊性にも配慮した設計は、展示内容への理解促進にもつながり、立ち止まって話を聞いていただくきっかけにもなっています。
「デジタルコミュニケーションを変革する」をミッションに掲げる、スタートアップ企業です。「インタラクティブ体験」を通じて視聴者のインサイトをデータとして取得分析し、パーソナライズ化したアプローチにより、業務プロセスを変革します。
「MIL」サービスサイト
株式会社ZENKIGENは、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」をはじめとするソリューションを企画・開発・運営するHRテック企業です。動画選考やWeb面接、AIによる応募者分析機能を通じて、採用活動の効率化と面接の質向上を実現。「テクノロジーを通じて、人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」をビジョンに掲げ、公平で納得感のある採用体験を提供しています。
「harutaka」サービスサイト
ビーツは、大規模出展をはじめとする多様なニーズに対応し、来場者が立寄りたくなる魅力的な展示会ブースを製作いたします。展示会の出展を検討されている企業様は、ぜひビーツにご相談ください。
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