髪にドラマを「つるりんちょ。」POP-UP STORE｜LUCUA1100（ルクアイーレ）

美髪のプロフェッショナルメーカーである株式会社髪にドラマを様。展開中のヘアケアブランド「つるりんちょ。」から、ブランド初となる香りバリエーション「つるりんちょ。HATSUKOI」が登場するタイミングに「LUCUA1100（ルクアイーレ）」でポップアップストアを開催されました。ビーツは本ストアの設計・施工および平面ツール制作を担当しました。

概要

イベント名	「つるりんちょ。」POP-UP STORE
実施日	2025年9月5日（金）〜9月11日（木）
実施場所	Lucua 1100 (ルクアイーレ) 2階イベントブース「プロモーション1」
スペース	10,650×2,780㎜
業務範囲	空間デザイン・設計・施工・平面ツール制作

イベント詳細はこちら：https://lucua-popup-202509.kaminidoramawo.jp/

ブランド初のPOPUPストア

ーご提案の背景ー

今回がブランド初のポップアップ開催となった髪にドラマを様。ビーツが手がけた過去のPOPUP事例をご覧になり、ポップアップストアのご相談をいただきました。ご要望としては以下の点が重視されていました。

コストを抑えつつブランド世界観を表現すること
ビジュアルを重視した空間とすること
ボトルカラーの「ベージュ」＋新色「アッシュピンク」を空間に反映させること

ブランド世界観を空間全体で体現する内装・施工

ー製作・施工のポイントー

白・ベージュを基調に、ボトルの「ベージュ」と新色「アッシュピンク」をアクセントとして空間に反映
今後のPOPUPでに継続利用を見据えた什器設計（サイズ・構造・取り回しを最適化）
オリジナルの円形什器を中心としたレイアウトで、視認性と回遊性のある売場構成に
「髪の悩みに合わせた選び分け」ができるPOPを製作

白・ベージュを基調にしたやわらかなトーンで、「髪にドラマを。」様らしいナチュラルで上質な世界観を表現。
円形什器を軸に、施工・グラフィック・動線設計を一体で組み立てることで、来場者が自然と足を止め、商品に触れたくなる売場空間を実現しました。

約8,000名が来場、認知拡大に貢献

ー成果ー

会期中の来場者数は約8,000名。
ブランドとして初のポップアップ開催でありながら、多くの来館者との接点を生み、認知・体験機会の創出につながりました。

ご担当者様からは、
「入口から見ても出店しているのがすぐ分かり、視認性が高かった」
「CMビジュアルを大きく使ったことで、空間全体が明るく感じられた」
といった評価をいただき、売場の見え方やブランドの第一印象づくりの面でも一定の成果を得ることができました。

株式会社髪にドラマをとは

株式会社髪にドラマをは、縮毛矯正などの美髪メニューに特化した薬剤・ホームケアを開発・販売するヘアケアメーカーです。もともとは、美髪メニューの技術を美容師に伝えるセミナー活動が始まりました。モノではなくコトを大切にする美容メーカーとして、美容師・美容業界の価値向上を目指し、お客様も美容師もハッピーになれる未来を描きながら、「つるりんちょ。」をはじめとするサロン発ヘアケアブランドを展開。サロン現場の声を活かした製品づくりを通じて、髪質や悩みに合わせた最適なケアを届けています。

髪にドラマを。コーポレートサイト