AKOMEYA TOKYOで「UGCクラモニ」を検証、 全店舗と比較して最大8％の売上アップに

「日本の食の可能性を拡げる」を理念に掲げ、食品、生活雑貨、服飾雑貨の販売や飲食事業を展開する株式会社 AKOMEYA TOKYO様。
同社の店舗にて、UGC（ユーザー生成コンテンツ）を活用したクラウド型サイネージ「UGCクラモニ」のPoC（概念実証）を実施した結果、一部店舗では対象商品の販売点数が導入前比最大106％増加。同コーナーの全店舗販売点数と比較すると8%の売上アップを記録しました。

実施概要

放映内容

検証では、「UGCクラモニ」を活用し、以下のようなコンテンツを放映しました。

• 実際の購入者によるレビュー動画
• 商品を紹介するプロモーション動画

これらのコンテンツを32～43インチのモニターにて、商品近くに設置・放映。
実際に商品を購入した人の「リアルな声」に触れることで、来店者の購買行動を促進する売場を実現しました。

導入前比最大106%に増加、全店との比較で最大8%の売上アップを記録

「UGCクラモニ」の活用は、商品への信頼感や関心を高めるきっかけとなり、導入前と比較して売上を伸ばしました。

とくにAKOMEYA TOKYO JIYUGAOKA de aoneでは、調理道具の販売点数が106%に向上。さらに全店舗と比較して8%の売上アップを記録しました。この結果は、UGCを活用したサイネージが来店者の商品への関心を高め、購入を促進する有効な手段となり得ることを示唆しています。

UGCサイネージのご相談はビーツへ

「UGCクラモニ」は商品レビュー等のUGCを店頭のサイネージに配信することで購買を後押しする新たなサイネージシステムです。「UGCクラモニ」に興味をお持ちの方や、UGCを活用した売場づくりをご検討の方は、ぜひビーツにご相談ください。現在、2026年度の提供開始に向けて開発を進めており、PoC（概念実証）のご相談も承っています。