株式会社ビーツ

株式会社 LayerX株式会社 LayerX 様

ビーツはアイデアをカタチにできる、「具現化する力」の高い会社

松本 淳 様 イメージ

株式会社LayerX バクラク事業部

インサイドセールスグループマネージャー 松本 淳 様

経理を中心とするコーポレート業務をDXで効率化する「バクラク」を提供されるLayerX様。7,000社を超える導入実績があり、いま最も勢いのある企業の一社です。ビーツは2022年よりLayerX様の展示会の出展支援を行ってまいりました。
今回は、「バクラク」のインサイドセールスを統括されている松本 淳様に、ビーツのビジネス開発統括部の荒井 康太がインタビューいたしました。

LayerX様との協働内容 

展示会出展の企画・デザイン・施工

東京ビッグサイトなどで開催される展示会出展の企画・デザイン・施工。今後は展示会以外の分野での協働も。

コーポレート業務をDXする「バクラク」とは

荒井 康太(ビーツ/以下、荒井):本日はよろしくお願い致します。まずは自己紹介をお願いします。
松本 淳様(LayerX/以下、松本):こちらこそよろしくお願いします。LayerXの松本です。現在「バクラク」というサービスのインサイドセールスを担当しています。

インタビュー イメージ
株式会社LayerX バクラク事業部インサイドセールスグループマネージャー 松本 淳様(左)と、株式会社ビーツ 営業本部ビジネス開発統括部 部長 荒井 康太(右)

荒井:LayerX様はいま大変な勢いでご成長されていますが、「バクラク」がどんな事業なのかを簡単にご紹介いただけますか。

松本:LayerXは主に4つの事業を展開しているのですが、その中心となるのが「バクラク」です。「バクラク」は請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、業務効率化と法令対応の両立をシームレスに実現します。

荒井:(グラフを見ながら)凄いスピードで伸びていらっしゃいますよね。

松本:お陰様で7,000社を超える企業様に導入いただいています。誰もが知るような大企業様から、スタートアップ企業様まで、企業規模を問わずお使いいただけるのが特徴のサービスです。

「バクラク」サービスサイト イメージ
「バクラク」のサービスサイトより https://bakuraku.jp/

「バクラク」の展示会出展をビーツがサポート

荒井:ご担当されているインサイドセールスとはどのような業務か、あらためて教えていただけますか。

松本:リード顧客の獲得からアプローチ、初回商談を行って有望なお客様を営業部署に引き継ぐ、という業務が主です。中でもリード顧客の獲得が最も重要なKPIで、その達成に向けてさまざまな施策に取り組んでいます。展示会への出展もその1つですが、展示会は「リアルの場」で商材を直接来場者にアピールできるので、非常に重要な施策だと考えています。

「会計・財務EXPO」「バクラク」ブース イメージ
23年9月に出展支援させていただいた「会計・財務EXPO」の「バクラク」ブース

ビーツの良さは、顧客に向く姿勢・スピード対応

荒井:展示会は初期からビーツがお手伝いさせていただいています。あらためてお伺いするのも恥ずかしいのですが、重要施策である展示会をビーツにお任せいただける、理由をお聞かせください。

松本:最初はコンペティションでしたよね。御社を含めた数社から選定させていただきました。LayerXでは社内にデザイン部署があるので、展開イメージは自社で作っています。それをきちんと現場に落とし込んでくれる会社だと判断しました。ビーツさんの良いところは、こちらの要望を丁寧にヒアリングして、クイックに回答を持ってきてくれるところですね。ちゃんと相談に乗ってくれる制作会社、ありそうでないんですよね(笑)。

荒井:ありがとうございます。お客さまを第一に考える姿勢は、ビーツの最大の良さと自負しています。

松本:そうそう、ビーツさんの営業は、顧客にまっすぐ向いていますよね。それが良い。仮にアウトプットがあまり良くないときでも、それを伝えれば次回は直して持ってきてくれる。そういうところに安心感があります。

LayerXが展示会毎に、演出テーマを変える理由とは

荒井:それでは、展示会のブース企画についてお伺いしたいのですが、本日はこれまでお手伝いさせていただいたブースの写真を持ってきました。

松本:懐かしいのもありますね。日本中がコロナで大変だった頃も、弊社は積極的に出展していました。

荒井:こうして並べてみると、ブースの演出テーマがその時々で変わっています。

展示会 イメージ
展示会 イメージ
展示会 イメージ
展示会 イメージ

松本:「和」や「お祭り」など演出を時々で変えてきました。理由は2点あって、一つはどのようなスタイルが有効なのかテストして、最もコストパフォーマンスの良いブースを見つけたいということ。もう一つは毎回同じだとお客様も見慣れてしまうので、新鮮な驚きをもってブースの存在に気づいてもらうために、変化し続けなくてはいけないということですね。

荒井:ビーツでは23年だけでも60社以上の出展ご支援を行っているのですが、酒樽を展示したのは初めてでした(笑)。

ビーツはアイデアをカタチにできる「具現化する力」の高い会社

松本:社内からいろんなアイデアが出るので、それを毎回聞かなきゃいけないビーツさんも大変ですよね(笑)。でも毎回ちゃんと対応してくれる、ビーツさんの制作能力を評価しています。デザインがちゃんと実際のブースになる。つまり具現化する力が高い企業だなと。
チームのメンバーにも「丁寧に相談に乗ってくれる会社に依頼したほうが良いよ」と繰り返し伝えています。

荒井:ありがとうございます。ビーツとしてもLayerX様のブース制作は毎回やりがいを感じています。

インタビュー イメージ

ビーツは展示会だけでなく、売場づくりから人材までをカバー

松本:荒井さんとは私が最初に就職した会社からのお付き合いです。当時はメーカーでしたので、売場づくりや店頭スタッフの手配を荒井さんに依頼していました。その後の転職先でも量販店のラウンダーやイベントの案件でお世話になりました。ビーツさんはカバーする範囲が本当に広いなと実感しています。

荒井:ビーツは元々、什器やPOPの制作が中心でしたが、人材・イベント・展示会・内装施工・WEB・SNSと、対応分野を拡大してきました。どのような課題でもワンストップで対応できることがビーツの強みですね。ぜひ今後も展示会をはじめ、さまざまな課題解決をサポートさせていただければと思います。

本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

松本:こちらこそこのような機会をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

展示会のご相談はビーツへ

最後までお読みいただきありがとうございました。
記事の通り、ビーツはお客さまのご要望を細かにお伺いしながら理想の展示会実現に向けて対応致します。
展示会の出展を検討されている企業様は、ぜひビーツにご相談ください。