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バンビコアとは?2026年注目の新トレンドと人気の背景を解説

小鹿のような斑点模様や、ブラウンを基調とした柔らかな色使い、ふんわりとした素材感が特徴の「バンビコア」が注目を集めています。
韓国のファッションシーンで話題となったこのスタイルは、日本でも2026年秋の高校生トレンド調査で「ネクストトレンド」※に選出。さらに、海外ファッションブランドのコレクションをはじめ、スニーカーやキャラクターグッズ、カフェメニューなど、バンビモチーフを取り入れたさまざまな商品展開が見られます。
近年、特定の色やモチーフ、カルチャーを一つの世界観として楽しむ「〇〇コア」が広がるなか、バンビコアにはどのような特徴があるのでしょうか。
本記事では、バンビコアの意味や注目される背景、ブランドの商品展開を紹介するとともに、2026年に注目される「〇〇コア」や、トレンドを生かした商品提案について解説します。

※出典:「渋谷トレンドリサーチ」https://shibuya-trendresearch.jp

目次

「バンビコア」とは?

バンビコア(Bambi Core)とは、小鹿をイメージした柄や自然な色合い、ふんわりとした素材などを取り入れたスタイルのことです。
名前はディズニーのアニメーション映画『バンビ』に登場する小鹿のイメージに由来しています。小鹿の毛並みを思わせる白い斑点模様や、森の自然を連想させる色使いなど、可憐で温かみのある雰囲気が特徴です。
レオパード柄やゼブラ柄などのアニマルプリントとは異なり、ナチュラルで柔らかな印象を持つバンビ柄は、ファッションを中心に新たな注目を集めています。

小鹿柄と定番アニマル柄の比較

「バンビコア」の特徴は?3つのポイント

バンビコアの特徴は、小鹿を思わせる柄だけではありません。カラーや素材などの要素を組み合わせることで、統一感のあるスタイルを表現しています。

POINT1.

小鹿を思わせるバンビ柄

バンビコアを象徴するのが、ブラウンをベースに白い斑点を散りばめた小鹿の毛並みのような柄です。
ファージャケットやバッグ、シューズなどに取り入れられ、コーディネートのアクセントとなっています。

POINT2.

ブラウンやベージュを中心とした色使い

落ち着いたブラウンやベージュ、アイボリーなどのアースカラーも欠かせない要素です。
温かみのある色を組み合わせることで、柄物を取り入れても主張が強くなりすぎず、柔らかで統一感のあるスタイルに仕上がります。

POINT3.

ふんわりとした素材やガーリーな装飾

フェイクファーやニットなど、見た目にも温かみを感じさせる素材が多く取り入れられています。
レースやリボンなどの装飾を組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気に愛らしさを加えるスタイルも見られます。

なぜ今、「バンビコア」が注目されている?

バンビコアは、海外ファッションブランドのコレクションやアーティストの着用を通じて注目を集めています。従来のアニマル柄とは異なる柔らかな印象に加え、著名人の着用やSNSでの話題化も、関心が高まるきっかけとなっています。

◆アニマル柄の新たなトレンドとして注目

レオパード柄やゼブラ柄など、アニマルプリントはファッションの定番として親しまれてきました。そんななか、新たな選択肢として注目されているのが、小鹿の毛並みを思わせるバンビ柄です。

実際に、Brandon Maxwell(ブランドン・マックスウェル)やTory Burch(トリー・バーチ)の2025年秋冬コレクション、David Koma(デヴィッド・コーマ)の2025年リゾートコレクションなどでもバンビ柄が採用されました。
また、バンビ柄は以前からファッションに取り入れられており、Burberry(バーバリー)の2019年春夏コレクションでも登場しています。
以前から存在する柄が、2026年のトレンドとして再び注目されている点も特徴です。

◆アーティストの着用やSNSで広がる関心

バンビコアは、韓国のアーティストの着用をきっかけとしても話題を集めています。
韓国のファッション誌『Marie Claire Korea』(2025年12月)によると、ガールズグループIVEのメンバー・レイが、ファッションブランド「I.AM.GIA(アイアムジーアイエー)」のフェイクファージャケットを着用。その写真が公開されると注目が集まり、同アイテムは完売したと紹介されています。
日本でも、株式会社アイ・エヌ・ジーが2026年10月に発表した高校生のトレンド調査で、バンビコアがファッション分野のネクストトレンドに選ばれました。
海外ブランドによる商品展開に加え、アーティストの着用やSNSでの話題化など、複数の接点から注目が広がっていることがわかります。

◆自然や動物のモチーフに高まる関心

バンビコアの注目を考えるうえで、関連する動向の一つが、自然や動物から着想を得たスタイルへの関心の高まりです。
Pinterestが2025年12月に発表した「Pinterest Predicts 2026」では、2026年の注目トレンドの一つに「ネイチャームード」を選出。小鹿やキツネ、蝶など、森の生き物をモチーフにしたファッションやメイク、アクセサリーなどを取り入れるスタイルが紹介されています。
同社の調査では、Pinterest内で「鹿 おしゃれ」の検索が55%、「動物モチーフ ファッション」の検索が90%増加しました。
バンビコアとネイチャームードは異なるトレンドですが、動物の愛らしさや自然の柔らかな雰囲気を取り入れる点では共通しています。小鹿柄の再注目は、こうした自然・動物モチーフへの関心の高まりとも重なる動きです。

出典:Pinterestニュースルーム「2026年のトレンド予測」。検索増加率はPinterest内の英語によるグローバル検索データ。

「バンビコア」以外にも!2026年注目の「〇〇コア」トレンド

バンビコア以外にも、2026年はさまざまな「〇〇コア」が注目されています。
「〇〇コア」とは、特定の色や素材、モチーフ、カルチャーなどから着想を得た美意識やスタイルを表す言葉です。ファッションを中心に、さまざまなテーマを持つトレンドが登場しています。

1.グレープコア
ブドウを思わせる深みのあるパープルやボルドー、プラムカラーなどを取り入れたスタイルです。
落ち着いた色合いをベースに、華やかさや上品さを表現するのが特徴。色そのものをテーマにした「〇〇コア」の一つとして、2026年秋冬に注目されています。

2.ランジェリーコア
レースやサテン、キャミソールなど、ランジェリーの要素を日常のファッションに取り入れたスタイルです。
インナーウェアをあえて見せる着こなしや、異なる素材を重ねるレイヤードスタイルが特徴。ランジェリーを思わせるデザインをファッションの一部として楽しむ動きが見られます。

3.少女漫画コア
少女漫画に登場するキャラクターのファッションやヘアスタイルから着想を得たスタイルです。リボンやフリルなどを取り入れたガーリーな装いが特徴で、SHIBUYA109 lab.の「トレンド予測2026」でも紹介されています。

4.ウィッシュコア
星や天使の羽などのモチーフを取り入れ、幻想的でポップな世界観を表現するスタイルです。
ファッションや小物などに特徴的なモチーフを取り入れ、夢のような雰囲気を楽しむトレンドとして知られています。
詳しくは関連記事「ウィッシュコアとは?」で紹介しています。

このように「〇〇コア」は、色や素材だけでなく、さまざまなカルチャーやモチーフを取り入れながら、多様なファッションスタイルへと広がっています。

「バンビ柄」はファッションから雑貨・カフェまで!企業の展開事例

小鹿をモチーフにした柄やデザインは、ファッションアイテムに限らず、キャラクターグッズや飲食メニューなどにも取り入れられています。2026年には、さまざまな企業による商品展開が見られます。

adidas

人気スニーカーにバンビ柄を採用

adidas Originals(アディダス オリジナルス)は2026年秋、定番スニーカー「SAMBA OG」のウィメンズモデルにバンビ柄を採用したアイテムを発売。
ブラウンを基調に白い斑点を散りばめたデザインが特徴で、アニマル柄を取り入れたファッションを足元から楽しめるアイテムとして展開されています。

sanrio house

ハローキティのぬいぐるみチャームにもバンビ柄が登場

サンリオ監修ブランド「sanrio house(サンリオハウス)」は2026年8月20日、「フラッフィーハローキティチャーム」の第2弾となる「フラッフィーハローキティアニマルチャーム」を発売。
小鹿柄やレオパード柄などのアニマルモチーフを取り入れた、ふわふわのぬいぐるみチャーム全6種類(シークレット1種を含む)を展開。ブラインドボックス仕様で、開封する楽しさも提供しています。
ファッションだけでなく、日常的に持ち歩くキャラクターグッズにも、バンビ柄の愛らしさが取り入れられています。

SNIDEL CAFE

バンビモチーフをドリンクで表現

ファッションブランド「SNIDEL(スナイデル)」の青山店に併設された「SNIDEL CAFE(スナイデルカフェ)」では、2026年9月1日からバンビをモチーフにした「BAMBI CAFE」を展開しました。
マロンラテやチャイティーラテなどのドリンクに、小鹿の耳をかたどったチョコレートや斑点模様をイメージしたトッピングを採用。秋らしい味わいと小鹿の愛らしいモチーフを組み合わせています。
小鹿のイメージを飲食メニューの見た目や提供体験に取り入れた、リアルな店舗での展開例です。

これらの事例からは、バンビモチーフがアパレルだけでなく、キャラクターグッズや飲食など、幅広い商品カテゴリーに取り入れられていることがわかります。

「〇〇コア」をリアルな売場・POPUPにどう生かす?

バンビコアのような「〇〇コア」トレンドは、特定の色や素材、モチーフなどを組み合わせた世界観が特徴です。こうした要素は、商品開発だけでなく、実店舗やポップアップストアにおける販促にも活用できます。

例えば、トレンドのモチーフを商品ディスプレイや空間演出に取り入れることで、関連商品を一つのテーマで訴求できます。さらに、来場者がアイテムを組み合わせたり、実際に商品を手に取って試したりする体験を設けることで、視覚的な演出だけでは伝わらない商品の魅力を届けることも可能です。
ポップアップストアでは、ブランドの特徴とトレンドの世界観を組み合わせた限定企画や、参加型コンテンツ、フォトスポットなどへの展開も考えられます。
トレンドを単なる装飾として取り入れるのではなく、来場者が商品やブランドに触れるきっかけとして活用することで、リアルな場ならではの体験価値を生み出すことができます。

トレンドを生かしたポップアップストア・体験型プロモーションならビーツへ

株式会社ビーツは、ブランドや商品の魅力をリアルな体験として届けるポップアップストアの企画・空間デザイン・施工・運営をワンストップでサポートしています。

商品の展示・販売にとどまらず、ブランドの世界観を表現する空間演出や、来場者が参加できる体験コンテンツ、SNSでの拡散を意識したフォトスポットなど、プロモーションの目的に合わせた施策をトータルに提案します。
また、来場者の動線や商品との接点を意識した空間設計により、ブランドへの理解や商品への関心を高める体験づくりを支援。ポップアップストアだけでなく、常設店舗や店頭ディスプレイ、販促ツールの制作まで幅広く対応しています。

トレンドを取り入れたポップアップストアや、ブランドの魅力を伝える体験型プロモーションをご検討の際は、ぜひビーツにご相談ください。

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FAQ.よくある質問

Q. バンビコアとはどういう意味ですか?
バンビコアとは、小鹿をイメージした柄や柔らかな素材、ブラウンやベージュなどの自然な色合いを取り入れたファッションスタイルのことです。ディズニー映画『バンビ』に登場する小鹿のイメージに由来しています。

Q. バンビコアはいつから流行していますか?
2025年には韓国のファッションメディアで紹介され、日本でも2026年10月に発表された高校生トレンド調査で、今後の流行が期待されるネクストトレンドに選ばれています。

Q. バンビコアはどのようなアイテムで取り入れられますか?
小鹿柄のファージャケットやコートのほか、バッグ、マフラー、シューズなどの小物でも取り入れられます。また、ブラウンやベージュなどの色使いや、ふんわりとした素材を組み合わせることで、バンビコアらしいスタイルを表現できます。

Q. バンビコアとレオパード柄の違いは何ですか?
レオパード柄はヒョウの斑点をモチーフとしたアニマル柄であるのに対し、バンビ柄は小鹿の毛並みを思わせる白い斑点が特徴です。バンビコアでは、この柄に柔らかな素材や落ち着いた色合いを組み合わせ、可憐で温かみのあるスタイルを表現します。

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