導入事例
東京ヤクルト販売株式会社様

サイネージ動画ならではの効果を実感!
タイムリーな情報周知の手段として活躍

乳製品乳酸菌飲料および発酵乳ならびに清涼飲料等の販売の事業を展開する東京ヤクルト販売株式会社。今回は、お客さまに直接商品をお届けする宅配事業部門の、132拠点ある販売センターに社内向けサイネージとしてクラモニを導入いただきました。

今回クラモニを導入いただいた、東京ヤクルト販売株式会社の佐藤様、松永様にお話を伺いました。

interviewインタビュー

まずは、自己紹介をお願いします。

クラモニの運用管理をしております、宅配事業本部宅配ユニットの佐藤と申します。
同じく宅配事業本部宅配ユニットの松永と申します。

社内の情報周知のためクラウドモニターを検討

どのような課題があり、クラウドサイネージ導入を検討されたのでしょうか?

メール・掲示板での発信とポスターを掲示するだけでは浸透させにくい業務指示や連絡事項などをタイムリーに徹底させることが課題としてありました。また、ポスター掲出の負担軽減、貼るスペースの確保が困難ということもあり、クラウドモニターでの発信を検討しました。

4社から検討、コスト・サイネージ手配で「クラモニ」に決定

その中で、なぜ弊社のサービス「クラモニ」をお選びいただけたのでしょうか?

まずサイネージサ-ビス会社4社をリストアップし、各々のメリット・デメリットや導入にともなう運用コストを比較・検討しました。初期費用・月額ともにローコストであることと、サイネージ自体の手配もあること、またWi-Fi利用やSIM通信と、通信においてもいくつか手段が用意されている点も決め手になりました。

実際に「クラモニ」を利用してどのような情報を発信されていますか?

都内132の拠点向けに、その時期に必要な情報をタイムリーに配信し、モニターで繰り返し表示することで社内の浸透を図っています。
現在は週に1回程度更新と、各種施策や連絡事項等の発信をしております。

サイネージ動画ならではの効果を実感

導入効果はいかがでしょうか?

各種連絡事項の発信がリアルタイムで発信できることで、現場スタッフがタイムリーに確認できるようになりました。
また、管理画面で配信したコンテンツが各拠点で受信され再生されているかを管理できるので、情報が末端まで届いているかを確認できます。文章だけではなく、動画配信ができることで情報をわかりやすく配信できていると感じています。

スタッフ様・社員様の反応はございましたか?

ただポスターなどを掲示しているより、動きがあり文字も大きいので目につきやすく、壁もスッキリしたという声が上がっています。
他にも、音声がある動画は皆が注目するので周知しやすく、同じ情報が繰り返されるので見逃しが少なく、覚えやすいという、サイネージ動画ならではの効果も出ているようです。

今後の展望をお聞かせください。

今後は配信元を増やし、配信元ごとにコンテンツを作成運用できるようにしたいと考えています。また、現状はクラモニを1拠点1台設置していますが、フロアが分かれた大き目の拠点については増設し、現場スタッフが情報を目にする機会を増やすことで、より良く情報伝達効果が得られるようにします。
他部門でも社内向けサイネージとしてクラモニの追加導入を進めておりますので、広がりをみせていると思います。

お忙しい中、貴重なお話を
聞かせていただきありがとうございました。

東京ヤクルト販売株式会社のような、社内向けの情報共有としてのクラウドサイネージにご興味がある方は「クラモニ」にお気軽にお問い合わせください。
各企業に最適なプランや機能などをご提案させていただきます。