導入事例
株式会社三浦屋様
JALUX株式会社様

スーパー店頭でのサイネージ告知とリモート接客で
チリの上質ワインの
日販数が約7倍に

都内に7店舗展開するスーパーマーケット三浦屋様で、JALUX様のワイン「エラスリス」の
リモート販売の実証実験を実施しました。

実施概要

実施日
2023年6月15日(木)、16日(金)、29日(木)、30日(金) 合計4日間
実施店舗
三浦屋 コピス吉祥寺店(武蔵野市)、松庵店(杉並区)
対象商品
チリワイン「エラスリス」

1870年に創立され、2020年に150周年を迎えたチリ最高峰ワイナリー。 世界屈指のテロワールであるアコンカグア・ヴァレーに自社畑を持ち、その冷涼な産地から、凝縮感を持ちながらもエレガントな味わいが特長の、料理にも合わせやすいワインが造られています。

実施内容

2店舗のワイン売場にモニターを設置し、都内の別場所にあるスタジオから販売スタッフが店頭をモニタリング。
買い物中のお客様にお声掛けし、「エラスリス」の魅力を伝えるスライドをモニターに表示してご紹介。商品特徴やよく合うメニューなどをご紹介することで、「エラスリス」ブランドの認知や購買を促進しました。

デジタルサイネージ「クラモニ」で告知、スタジオの販売員の声掛け、接客で「エラスリス」をご紹介。リモート接客を受けたお客様からは「どうワインを選んだらいいのか分からないので、こういう接客はとても助かります」とのお声もいただきました。

実施結果

2店舗のPOSデータでは販売計測期間中(2023年6月14日(水)~7月2日(日) 19日間)合計50本の「エラスリス」が購入され、うち33本がリモート接客を実施した4日間に購入されました。
1日平均の販売数では、リモート接客を実施していない日の1.13本の約7倍にあたる8.25本となりました。

●本件に関するプレスリリースは
こちらをご覧ください。