リアル×デジタルマーケティングのヒントが集まる

無人店舗・販売が月額3万円~運営できるDXパッケージ

目次

1. 理想のリアル店舗・売場とは?

EC全盛の今、理想のリアル店舗、リアル売場って、どんなものだと思いますか?

●商品を五感で体験・提案できる

●必要な時に最適な接客ができる

●店舗・売場の特性を数値化できる

●お客様の行動を数値化できる

●お客様の生の声を収集できる

●ローコストで運営できる

ざっとこんな感じではないでしょうか?

そんな理想の売場や店舗づくりを強力に、リーズナブルにサポートするのが「無人店舗DXパッケージ」。

「リアル」と「デジタル」の融合で新しい無人店舗や無人販売のソリューションを提供するビーツの新サービスです。

2. 無人店舗DXパッケージをおすすめする3つの理由

簡単に言えば「リモート接客システム」で売場監視、接客・販売、お客様のニーズ収集を、「AIセンサー」でお客様の行動データを計測、そして得られたデータをレポートとして提供するパッケージサービスです。

小スペースで導入OK

ビーツの「無人店舗DXパッケージ」ならリモート接客用のモニターと、スリムなAIセンサーPOP置くだけです。

およそ60センチ程度のスペースが確保できれば、ミニ無人店舗が開店。

店舗に接客や商品説明をお任せせずに、ご案内販売を行うことができます。

お客様の行動データや生の声も収集OK

まず「AIセンサーPOP」からは、お客様の通行数、視認数、立寄り数、属性(性別・世代)が計測できます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

売れる店頭VMDとは?AIセンサーで計測~分析が簡単

スリムなボディなので、少ないスペースで商品周りにも設置が可能、さらに高さを可変できるので、さまざまな売場に対応しそうです。

お客様の気持ちに配慮して、従来のカメラ型とは違う目立ちにくい「センサータイプ」になっています。

無人店舗を強力にサポートするのが「リモート接客システム」です。

ビーツのシステムは、お客様からの呼び出しだけでなく、オペレーターからお声がけできるのが特長です。

モニターに映し出されるオペレーターの姿も、最初は小画面で登場するので、お客様に威圧感を与えることもありません。

リモート接客のオペレーターは、商品の提案、紹介だけでなく、お客様の買った理由や、反対に買わなかった理由など、お客様の生の声を収集します。

こうしたお客様のニーズや不満などは、店頭でのコピー表現、動画やセールストークの内容などに活かすことができます。

リモート接客システム「えんかくさん」でできること

たった30,000円で導入OK!

そしてビーツの「無人店舗DXパッケージ」は圧倒的に低コストから始めることが可能です。

運用のステップは下記のようになっております。

①設置場所の確認

②センシング・リモート販売開始

③週次の状況レポートご報告

④センシング・リモート販売開始

⑤期間後の全体レポート報告

本導入は月々30,000円(税別)からシステム利用いただけます。

今なら、無料トライアルも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。

3. コラム①:EC全盛でトキメキ減少?

コロナの影響でECの利用が増えていますね。

思いついた時にちょっと検索すれば、すぐ欲しいものが見つかり、買える。

運営側にとってもECは利用者の動向データをもとに商品をレコメンド(おすすめ)したり、属性や趣向に合わせた広告を自動で効率的に配信できたり。

まるでいいことばかりのように感じます。

ただ失ってしまったこともありますよね。

ECは欲しいものが決まっている時はいいのですが、お店を見ていて偶然見つけた!

とか現物を使ってみたら画像よりかなりイケてた!とか。

そんなトキメキにかけるのです。

そこにはきっと、売り逃し、チャンスロスがあるはずです。

4. 売らないお店b8ta(ベータ)に行ってみた!

そんな思いも持ちながら噂に聞いていたあの店舗に行ってみました。

シリコンバレー発スタートアップ企業が手掛ける「売らない店」 b8ta(ベータ)です。

その体験型ストアに入ると、うわ!なんか刺激的。

化粧品があるかと思えば家電製品、飲料、ロボット、そしてこれは何?というものまで

カテゴリーごとに並べるこれまでのセオリー完全無視。

そして何よりベータは「売ること」を目的にしていない。

全ての商品は触ったり、体験できたりするのですが、ぜんぶその場で買えるわけでも無いのです。

ECサイトで販売を行っているものもあれば、まだ発売前のプロトタイプもある。

これはなんかヒントがあるぞ!マーケッターの心が躍ります。

行動データやお客様の意見を提供

ベータの店舗では、商品周りに置かれたタブレットが、商品の紹介動画や特長、価格などを表示しています。

すっきりとした展示はとても商品を引き立てている印象です。

商品も触りやすく、まさに体験型ストア。

店舗内には入口や天井にAIカメラが設置されていて、年齢・性別ごとに何人が、どの場所に何分間滞在したかをリアルタイムで計測しているそうです。

面白いのがb8taテスターと呼ばれる人が接客を行い、お客様の質問に答えたり、意見やニーズを聞いたりして、その内容を出品者にフェードバックするのもサービスのひとつだということ。

なるほど!AIカメラからの定量情報と接客からの定性情報、これは今までなかなか入手しにくかった情報です!

マーケティングをご担当されている方なら、とても興味深いデータですよね。

出展料は「出品」+「レポート」のパッケージで月額30万円から、ということです。

これは高いのか?安いのか?

こんな売場をあなたの店舗で売場で!

ベータの体験型ストアは、本当に新鮮でこんなお店や売場がもっと簡単にできたら、と強く思いました。

同時に、こんな売り方を(ベータは「売らない店」ですけど)、自身の店舗や、自身の商品が置かれている売場でできないか、思いを巡らせて開発したのがビーツの「無人店舗DXパッケージ」なのです。

5. コラム②:無人店舗とは?定義から徹底解説!

「無人店舗」とは「ITやAIなどを活用した先進的な認証技術やシステム・機械などを導入することで、レジ業務をなくした店舗のこと」を言いますが、実際は明確に定義されていません。

無人の野菜直売所や自動販売機をイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。

商品の補充作業などの対応で完全な「無人店舗」はほとんど存在しておらず、例えば営業前後は有人で準備・片付けをしたり、補充対応など一部を有人で行うことがほとんどです。

そのため、無人の店舗といいながら完全に無人で営業するケースはほとんどありません。

例えばバックヤードや事務室などに従業員が1人程度待機しているなどです。

最近では「スポーツジム」を筆頭に、完全無人店舗も増加傾向にありますが、商品を保有するいわゆる「販売店」では上記で述べたように完全無人での営業はハードルが高いでしょう。

また、無人店舗の中には「レジ有り」と「レジなし」が存在します。

レジなし店舗では、購入したい商品を手に取り店外に出ると、自動的にキャッシュレスで決済が行われます。

一方で、レジ決済が必要な店舗も存在するので、必ずしも無人店舗=レジなしではないことを留意しましょう。

6. 無人店舗が拡大する背景

起源は2012年にシスコシステムズが論文で、「スマートフォンやタブレットの普及による無人店舗の可能性」について触れ、「無人店舗」について言及したと言われています。

論文では「コンテナ型」の無人店舗、いわゆるレジなし店舗について言及されており、特に話題となったのは4年後の2016年8月に中国の広東省にオープンした「Bingo Box」という無人店舗です。

その後、2018年1月にはアメリカのシアトルに「Amazon Go」がオープンしました。

「Bingo Box」ではアプリのQRで個人認証をされると店舗の施錠が解除され、入点することが出来る仕組みになっています。

一方で「Amazon Go」では店頭でアプリをかざすだけで入店ができるウォークスルー店舗の先駆けとして話題となりました。

『非接触テクノロジー実装戦略』(日経BP、2021年3月発行)によると、無人店舗の市場規模は約2兆円にも及ぶと言われています。

なぜ、無人店舗はここまで急速に拡大しているのでしょうか。

最初に浮かぶ背景はやはり、非接触ではないでしょうか。

新型コロナウイルス蔓延の影響により、非接触のニーズは急速に高まりました。店舗としても非接触により感染拡大防止に努めるよう対応を求められてきました。

入場規制を設けたり、サービスを縮小させたりすることで3蜜の回避を目指した店舗も多くあります。

加えて、リモートワークの推奨や非接触の推奨に向けてIT補助金や事業再構築補助金などの活用が勧められています。

上記のことから、コロナウイルス蔓延がきっかけとなり、システムの活用などが広く推奨し始めていることがよくわかります。

非接触以外にも、労働力人口と言われる15歳以上の人口の減少により、省人化が求められているという背景もあります。

総務省統計局の調査によると、2021年度の労働力人口は平均で6860万人と、前年から8万人が減少しました。

これは2年連続の減少で、省人化が叫ばれる要因とも言えます。

省人化を勧めていく中でやはり無人店舗で効率的に運営する形態は、今後より求められてくるといえるでしょう。

省人化について詳しく解説!ポイントやコツもご紹介します。

7. 販売店でも無人店舗化するには

商品を販売する店舗でも無人店舗として運営することは可能なのか?答えはもちろんイエスです。

ただし、前述したように完全無人での運営は難しいでしょう。

商品を補充したりするのはやはり、人の手で作業するのが現実的です。

しかし、補充だけでいいのであれば店舗の省人化も効率よく進めることができます。

販売店を無人で運営するためには様々な視点から発生した負を1つずつ解決しながら最適な運営方法を模索することで解決に導くことが出来るでしょう。

接客システムや決済機の機能や種類は年々増加してきています。

有人店舗と劣らない、もしくはそれ以上の効果を発揮する遠隔接客システムなども活用することで、無人店舗でも接客の質を保ったまま運営をすることもできます。

対面接客と劣らない質の接客を可能にする遠隔接客システムをご紹介。

8. 無人店舗のメリット・デメリット

無人店舗を導入することでどんなメリットがあり、反対にどんなデメリットがあるのでしょうか。

お客さまと店舗側の2つの視点から見ていきます。

無人店舗を利用する顧客側のメリット

無人店舗で例えばレジなし店舗のようなシステムを導入すれば、レジに並んで支払いをするという工数を減らすことが出来るため待ち時間を減らすことができます。

また、レジの行列をなくすだけでなく、店員と接触することなく買い物が完結するためパンデミックでも安心して買い物をすることができます。

無人店舗を導入する店舗側のメリット

無人店舗を導入することで、人手不足の店舗の働き方改革を推進することができます。

特にお客さまの少ない時間帯がある店舗では、従業員が常駐していても接客時間は合計で数十分だけだったという場合もあります。

しかし無人店舗であれば、例えば品出しや忙しい時間帯以外は無人で運営したり、緊急対応が必要な場合は近隣のスタッフが駆けつけられる体制を整えたりすることができます。

このように、様々なシステムを活用して店舗にあったスタイルで省人化を図ることができます。

無人店舗を利用する顧客側のデメリット

無人店舗では従業員が常駐しているわけではないため、すぐに対応してもらえないこともあります。

「使い方がわからない」「商品について聞きたい」など、従業員がいればすぐに解決できたことも、解決に至らない可能性があります。

ほかにも、安全面でも不安を覚えるお客さまもいらっしゃるでしょう。

万引などの防犯面でも、しっかりと対策を行わないとお客さまの客足を遠退けてしまう原因にもなりかねません。

無人店舗を導入する店舗側のデメリット

無人店舗の運営には様々なシステムを活用することが必要不可欠です。

そのため多大な初期コストが必要となってきます。

多くの店舗で導入が進んでいるキャッシュレスの決済機や安全性を維持するための顔認証機能や認証ゲート、受付や問い合わせ対応のための遠隔接客システム、場合によってはお客さまの属性や行動・リピーターなどを把握するためのAIカメラなど、一言でシステムといっても多岐にわたります。

投資を回収するための期間なども考慮しながら導入を検討する必要があります。

9. スモールスタートの可能性

メリットもデメリットもある無人店舗ですが、今後に向けて有望なビジネスチャンスであることに間違いはありません。

そこで考えられるのが、投資の問題を解決するスモールスタートです。

ワンコーナー、エンド売場など、売場の一角を無人店舗化することでテストマーケティングを行い、計測、分析を行い、最適化していく手法です。

今、期待されるのは簡単にトライアルできる無人店舗システム、そんなサービスだと思います。

10. まとめ

本記事では、無人店舗の定義からメリット・デメリットまでを説明してきました。

省人化や非接触の推奨により、世界的にも無人店舗の導入は進んできています。

導入に成功すれば費用削減、業務効率化、省人化など多くの効果を発揮します。

しかし、システムが交差しすぎてしまったり、効果の見込めないシステムなどを導入してしまったりすると効果が期待できないだけでなく、破綻へ導かれてしまう危険性も兼ね備えています。

業態や特徴などに合わせてしっかり分析・検証をしてから本格導入に踏み込むことが重要です。

また、業種によっては無人化することができないこともありますので注意が必要です。

導入成功のためには、無人店舗も有人店舗と同じように、顧客の視点に立ってより使いやすい店舗運営を意識することが何よりも重要なポイントなのかもしれません。

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